進学塾アルファ狭山校 吉見百穴をご紹介します。
FC2ブログ

吉見百穴をご紹介します。


IMG_3076.jpg吉見百穴


10日の説明会で、東松山市にある東農大三高に行った後に、車で五分ほどのところにある史跡の吉見百穴(よしみひゃくあな、よしみひゃっけつ)に行ってきました。農大三高は東松山市にあって、吉見百穴はその名の通り、吉見町(よしみまち)にあるのですが、どちらもちょうど境目に近い場所にあるので、車だと五分ほどで着くことができたという訳です。写真を見て何か見覚えがあるという方はひょっとすると、仮面ライダーなどで悪の組織の本部などに雰囲気がピッタリで使われていたのをご覧になられたのかもしれません。(笑)

IMG_3075.jpg


さて、吉見百穴は今から約1400年前の古墳時代後期(6世紀-7世紀頃)の横穴墓群で、「不思議な穴」として昔より人々に興味をもたれていたようですが、明治20年に当時東京大学大学院生だった坪井正五郎博士が発掘調査を行い、玉類、金属器、土器類などの多数の遺物が出土しました。大正12年に国指定史跡となり、現在、219個の穴が数えられています。坪井博士は小人(こびと)のような日本の先住民コロポックルの存在を想定し、その住居であるという説を唱えていましたが、内部の台座状の構造や副葬品、壁画など古墳の石室と同様の特徴があることなどから、現在では集合募であるとの説が定説となっています。中をのぞける穴も多くあったのですが、のぞいていると何となく不思議な気持ちになりました。下の方にある一部の穴ではヒカリゴケが自生しており、その珍しさから国の天然記念物に指定されています。また、現在は見ることができませんが、太平洋戦争中、この岩山の地下に中島飛行機の地下軍需工場を建設しようとして、岩山の最下部に大きなトンネル(直径3メートルほど)が碁盤の目状に掘られ、その出入口として吉見百穴には3か所の坑口が掘り出されています。

IMG_3078.jpg


百穴を見学したところで、ちょうどお昼時になったので、吉見百穴の目の前にある松音屋(まつねや)さんでうどんを食べました。松音屋さんの手打ちうどんは、古くからこの地方に伝わる打ち方を継承して塩のみで捏ね(こね)、手で丸め足で踏み、麺棒で伸ばし包丁で切った腰のある地粉手打ちうどんだそうです。上の写真でも字が見えるかもしれませんが、珍しさにひかれて、「鯰(なまず)天つけうどん」を頂きました。鯰を初めて食べたのですが、白身で思った以上の美味しさでした。吉見百穴のすぐお隣には室町時代に築城された松山城の跡もあり、古代から江戸時代まで、同じような場所が人々によって拠点として利用されてきたというのがとても興味深いと思いました。
お読みいただきありがとうございました。


本日はナマズに関するクイズです。ナマズはその見た目から、英語では何と呼ばれているでしょう?

ア catfish イ dogfish ウ pigfish



▼解答を表示する




進学塾アルファ狭山校のホームページへはこちらからどうぞ。


関連記事「仁徳天皇陵の思い出」へはこちらからどうぞ。


↓リンク先にも、参考になるブログサイトがたくさんありますので、お時間がありましたら
クリックしていただけると嬉しいです。また、勉強に関する質問、お悩み相談のコメントも大歓迎です!
にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

関連記事

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

進学塾アルファ狭山校

Author:進学塾アルファ狭山校
進学塾アルファ狭山校のホームページへはこちらからどうぞ。

最新記事
カレンダー
07 | 2019/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
23位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
塾・予備校
4位
アクセスランキングを見る>>
QRコード
QR
来塾者数