進学塾アルファ狭山校 ルービトブカ
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ルービトブカ

先日テレビで放映していた宮崎駿(みやざきはやお)監督の映画「風立ちぬ」を見ていたら、主人公が名古屋に到着したシーンで名古屋駅前に「カブトビール」という大きな看板がありました。カブトビールは1889年から1943年のおよそ半世紀の間だけ愛知県の半田(はんだ)で生産されていたビールです。当時は、愛知県などの東海地方では最大シェアだったそうです。



カブトビールを製造していた醸造所は、現在では「半田赤レンガ建物」として整備、公開されています。横浜赤レンガ倉庫も手がけた妻木頼黄(つまきよりなか)によって設計された、国内最大級のレンガ造建築だそうです。2015年にリニューアルオープンし、カブトビールの歴史を学んだり、なんと復刻したカブトビールを飲むこともできるそうです。カブトビールという名前は、ビールなどを喉で勢い良く飲む「かぶる」から「カブト」になったとか、日清戦争後であることから勇ましい兜の商標を用いた、など諸説あるそうで、ちなみに漢字では「加武登麦酒(カブトビール)」と表記していたようです。



米騒動

なぜカブトビールにそんなに反応したかと言うと、アルファでは「カブトビール」というよりも「ルービトブカ」は米騒動の代名詞して有名な存在だからです。「米騒動」は大正時代にシベリア出兵の影響を見越した米の買い占めによって米の価格が上昇したことに対して反発して富山県の魚津(うおづ)から始まったものです。全国で起こった「米騒動」の中でも特に激しかった名古屋での米騒動の様子を描いたのが上の写真の「米騒動絵巻」です。右から書き始める当時の看板が「ルービトブカ」と読めるので、アルファでは通称「ルービトブカの絵」と呼ばれていて、これをみると「あ、米騒動だ!」となるという訳です。


さて、ここからは自慢話です。(笑)その「ルービトブカの絵」が、なんと今年の埼玉県の公立高校入試の社会で使用されました。米価の表と絵を見て「米騒動が起きた理由を説明する」という問題で、入試の日にほとんどの生徒がアルファに来るなり開口一番「出ましたよ!ルービトブカ!もちろんできました!」と言ってくれました。1918年に米騒動が発生してから100年ということもあって、「出るかもしれないね」とマークしていたので、確認した塾生は全員出来ているという会心の一問になってくれました。入試本番で緊張している中では、予想の的中というのは心理的な効果も考えると単なる一問以上の価値がありますので、今後も的中できるように研究していきたいと思います!お読みいただきありがとうございました。



今回は宮崎駿監督にちなんだクイズです。「カブトビール」の看板も設置されることになったという、愛知県長久手(ながくて)の「愛・地球博記念公園」内に、2022年秋オープンするテーマパークは、宮崎アニメで知られるスタジオ名にちなんだ「〇〇〇パーク」と言います。さて〇〇〇に入る言葉は何でしょう?



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