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上手にほめる

更新がすっかり滞ってしまい、申し訳ありません。お陰様で、スタッフも生徒たちも元気で頑張っています。この夏期講習から入塾という生徒さんがたくさんいて、みんな頑張ってくれているので、こちらも指導に必死の充実した毎日を送らせて頂いております。


さて、塾で生徒と接するうえで特に今回の様に新しく入塾してくれた生徒と接する際には、上手にほめるということが重要になってきます。何をもって「上手」というかですが、結局のところ、ほめられた生徒がそれでやる気が出て、良い行動が増えれば「上手」ということになるではないでしょうか?必要性があって、注意したり叱ったりする場合も、同じでしょう。その際の一つのポイントは、よく見ることだと思います。以前に、生徒から「学校で苦手な先生がいる」という話を聞きました。その先生は、「とにかくほめる」というタイプだったのだそうです。「ちゃんとやっていない人まで無理やり誉めるし、自分ではいいと思っていないことまで誉められても違和感を感じる」ということを言っていて、なるほどなぁと勉強になりました。結局、よく見ないで単に誉め言葉を並べても相手の心には届かないということなのだと思います。


私の経験上も、例えば小学生のときに教わっていた本当に尊敬できたスポーツの指導者の先生は決して結果論で物を言いませんでした。たとえ点を取られても個人的に良い動きを出来ていた時にはキチンとほめてくれたし、点を取られなくてもマズイ動きをしていたときには注意されました。「よく見てくれている」という安心感と信頼があったので、その先生のアドバイスは本当にスっと心に入ってきたのを覚えています。ですから、この仕事をしていて、いつも意識しているのは、とにかくよく見ることです。先日、自分なりにうまくいった例があったので、ご紹介します。

私は、答え合わせの際も出来るだけよく生徒の方を見るようにしているのですが、先日の授業で中3のS君が、〇付けの際に面白い動きをしていたので、確認した上で早速クラス全体の前で誉めました。その動きというのは「正解して〇をつけたうえで別の答えもメモする」という動きです。その問題は、どちらを書いても良いという二つの正答があったのですが、Sくんは正解しているにも関わらず、〇をつけてすぐにもう一つの答えを迷わずメモしていました。実は、最近微妙にSくんがスランプ気味(といっても学年一ケタの順位はとっているのですが((笑))だったこともあって、みんなの前でその行動をほめてみたという訳です。Sくん本人はもちろん、クラスの生徒たちがみな「あ~そこまで見られているのだ」という反応で、その後の動きに好影響があったように思えているので、よかったと思っているという自慢話でした。(笑)お読みいただきありがとうございました。

三内丸山

本日は世界文化遺産に関するクイズです。国の文化審議会が2021年の世界文化遺産登録に向けてユネスコに推薦する候補となったのは三内丸山遺跡などをふくむ「北海道・北東北の〇〇遺跡群」です。〇〇に入る時代名はなんでしょう?


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勉強する理由

お陰様で、このブログも一周年を迎えることができました。先日アクセスカウンターが十万を記録するなど、始めたころには考えてもいなかったほど多くの方に読んでいただいて、本当に嬉しいです!ありがとうございます。



さて、一周年ということで何を書こうかと考えたのですが、このブログを書く上で大事なテーマである「勉強」について書いてみたいと思います。勉強をする理由は「できると嬉しいという達成感」「将来役に立つから」「やらないと叱られるから」「ライバルに勝ちたいから」「テストで良い点を取りたい」「入試で合格したい」「勉強すればほめてもらえるから」「知ることが楽しいから」など様々です。同じ人でも、その時々で勉強をする理由は変わってきます。


今日触れたい勉強する理由は「勉強していたおかげで人の役に立てることがあるから」というものです。随分きれいごとを言われると思われるかもしれませんが、私は勉強をする大事な理由の一つだと本気で思っています。大したことのない例で恐縮ですが、私自身も生徒に教えていて、きちんと教えられたときや質問に答えてスッキリさせてあげられたときなどに「あ、これを勉強しておいて良かったな」と思います。また、例えばお医者さんだって、より多く深く勉強していることでより多くの患者さんを救うことができ、役に立つことができます。もっと言えば全ての仕事において、勉強していたことが役に立つという場面はあると思います。



東京駅 東京駅

勉強していて役に立ったという例を二つほど思い付いたので、ご紹介します。一つ目は、JR東日本の元会長の松田 昌士(まつだまさたけ)さんの例です。松田さんは、ドイツで文化財保護のために使われる容積を売買する上空権の法律について大学院で勉強していたので、東京駅の駅舎の上空の容積率の権利を売るというアイデアを思いつくことができたそうです。もし、そのアイデアが無ければ東京駅も高層ビルになっていたかもしれないそうです。もちろん、高層ビルが悪ということではありませんが、やはり東京駅のあの駅舎を今のような形で残せたのは大きなプラスではないかと思います。



プラーニン プラーニンの料理

二つ目の例は、今の上皇が皇太子時代にタイにティラピアという食用魚を紹介したケースです。1960年代にタイのプミポン国王からタイの食糧不足について聞いた上皇が、ティラピア50匹を養殖用に寄贈したのだそうです。それがきっかけでタイでティラピアが広まり、多く食べられるようになって、食糧事情の改善に一役買ったのだそうです。それを記念してタイでは上皇の「明仁」という名前にちなんでティラピアは「仁魚(プラーニン)」と呼ばれて親しまれているのだそうです。上皇が魚類学者として魚について勉強していたからこそできた貢献ではないかと思います。



さて、チョークをはじめとする文房具・事務用品の製造販売を行っている日本理化学工業という会社は知的障害者の雇用に力を入れていることでも知られているのですが、それは最初に雇用した2名の知的障害者の方たちが本当に熱心に働いたことがキッカケになっているのだそうです。その二人のあまりに熱心な働きぶりの理由が理解できずに不思議に思っていた同社の大山社長は、禅寺の導師(どうし)の言葉から「人には「人に愛されること」「人にほめられること」「人の役に立つこと」「人に必要とされること」という四つの幸せがある」ということを知って「人の役に立つ」という幸福感が熱心な仕事ぶりの根本にあるのだと気がついたのだそうです。



最近、世間では残念なニュースも多いですが、そうしたニュースを見るといつも「きっと人の役に立つという幸せを知れずにきてしまったのだろうな」と残念に思ってしまいます。私は、生徒たちに勉強をする理由を考えてみてもらうこともあるのですが、さすがに「人の役に立てる」という点にまでは想像が及ばないことがほとんどです。ですから、塾の講師としては出過ぎた真似かもしれませんが、時々そうした話をしてみることがありますが、みんな一生懸命に聞いてくれるので「きっとこの子たちの未来は明るいな」と思っています。一周年ということで、自分の思いをストレートに記してみました。お読みいただきありがとうございました!



本日は東京駅に関するクイズです。東京駅「八重洲口(やえすぐち)」の名前の由来になった人物は次のうち誰でしょう?

ア ウィリアム・アダムズ  イ ヤン・ヨーステン ウ ルイス・フロイス


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苦手が出来る瞬間

昨日の中1の社会の授業で、地理の一番最初の地図についての単元を扱いました。六大陸や三大洋は全く問題なくできていたので、16方位を確認したところで事件が起こりました。

16houi.png16方位


前回の歴史のテストでは90点台後半を出した生徒が、学校の授業で16方位がよく分からなかったようで、方位という言葉が出てきた時点で嫌そうな顔になりました。そして「地理より歴史の方がいいなぁ」というセリフが出ました。ここで、こちらが「これくらい簡単だろう」とか「なんでこんなのも出来ないんだ」とか言ってしまえば立派な苦手の誕生ですから、注意を要する場面であり、腕の見せ所です。4方位から順にじっくりと説明して無事に理解してもらえました。最後には笑顔で「地理もいいかも」と思ってもらえたようなので、一安心といったところです。



人間は、ほんのちょっとしたきっかけで何かが苦手になったり、嫌いになったりしてしまうものです。そして嫌いになってしまうと「嫌いだからできない→やらない→もっとできなくなる」という負の連鎖になってしまいます。もちろん、少しくらいできなかろうが何だろうが、立ち向かう強さというのも重要ですから、やたらと甘やかすつもりはありませんが、どうせなら「うまくサポートして手ごたえをつかんでもらう→できるから好きになる→積極的に取り組むようになる→どんどん得意になる」というプラスのサイクルを作りたいところです。大きな川も最初は一滴から始まるのと同様に、最初のほんのちょっとした違いから苦手と得意の大きな差が発生していきますので、注意していきたいと昨日の出来事で改めて思った次第です。


まんじゅう

本日は苦手にちなんだ落語のクイズです。古典落語の「まんじゅうこわい」で、こわいものはないと威張っていた主人公がまんじゅうが怖い振りをしてみんなをだました後に最後に本当は〇〇がこわいと言って手に入れようとしたものは何でしょう?



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ノート・メモのコツ

学生にとってノートやメモは非常に重要な存在です。そして、社会人にとってもノートやメモは有効な道具です。そこで、今日はノートやメモについて考えてみたいと思います。


塾講師をしていると「ノート・メモ否定派」の方に会うことがあります。保護者がノート否定派で「子どものノート作りを見ているとイライラしてしまう。」などというケースもあります。確かに、ノートは手段であって目的ではないですから、「ノートを書くのに必死で話を一切聞けていない」とか「教科書などを丸写しのノート作りをして満足している」「ノート作りに異常に時間をかけてしまって勉強が進まない」などと言うのは考え物ですが、それはノート作りを改善すればよいだけであって、ノートそのものを全否定するのは少しもったいないかと思います。実際に、発明王と呼ばれるエジソンは500万枚ものメモを残したそうですし、アインシュタインやニュートンもメモ魔だったと言われています。

エジソンノートエジソンのノート


さて、ノートやメモの役割は大きく2つあります。一つは「後で見返すための記録としての役割」で、もう一つは「頭を整理する役割」です。例えば、板書を書き写す、宿題をメモするなどは記録としての役割で、学習した内容や参考書・本の内容をノートにまとめる、アイデアを書き出すなどは整理する役割ということになります。別の言い方をすれば「何かをアタマの中に入れるためのインプットのための役割」と「アタマの中のアイデアを出すアウトプットのための役割」があるということです。もちろん、実際には二つの役割を同時に果たしている場合もあります。


ノートやメモについて一番重要なポイントは「書いて終わりのノート・メモは意味がない」ということです。最低でも何回も見直す、できれば後から追加の書き込みをして進化させるというのが有効なノート・メモのために必要なことです。つまり「ノート・メモは何回も見たり、書いたりすることに意味がある」のです。ですから、例えば「汚い、あるいは省略が多すぎて後から見たら分からない、見る気にならない」「テキストやプリントなどをただ書き写しただけだからテキストやプリントを見た方が良い」などというのは、非常に効率が悪いノート・メモということが言えます。では「書きっぱなしにならないノート・メモを作るのにはどうしたら良いか」というとズバリ「余白・スキマを十分にとってノート・メモを書く=最初から詰めて書かない」というのが最大のポイントです。ノートで言えば最低でも一行ずつ間を空けて書けば見やすさが格段にアップします。


もう一つのポイントはノート・メモを前向きに有効活用して成功体験を重ねるということです。先日の授業で、アルファの中学校一年生のSさんはノートにしっかりと「ここは出す」「ここが大事」といった学校の先生の授業中の発言をメモしてあったので、非常に効率よくテスト勉強をすることができたという成功体験をしました。きっと、これからも更にメモ術を進化させてより成果をあげることができると思います。逆にいうと、成功体験ができないようなノート・メモは何か問題ありな可能性が高いかと思います。アルファでは、授業中などに折に触れてノート・メモのコツについてもレクチャーしていますが、これからも更にそうした取り組みを充実させたいと思います。



さて、どうしても触れざるを得ないのは、学校のノート提出とその評価制度です。中学校ではほとんどの先生がノートを提出させたうえで評価をしてそのポイントを通知表の評定を出す際にも反映させています。その際に、どうしても量や見た目が重視されてしまう傾向があるので、それに合わせて「キレイなノートを作って満足してしまう」というケースもあります。ノート否定派の大人の人は、そうしたノート提出と「キレイなノート作り」のマイナスのイメージが影響しているように思います。確かに、ノート作りに異常に時間をかけたり、作っただけで満足して使わないノートを作るのは非効率的です。ですから、できるだけ手早く実用的なノートを作って評価も上げるのが一番良いと思います。そのための方法としては、一つは先ほども触れた「余白を多くして見やすくする」のがオススメです。そして、他には「オレンジペンと赤シートで問題集のように使えるノート」、「先生の発言などのメモ」なども時間をかけずに提出時の評価もあげやすいので良いかと思います。また機会があればそのあたりも詳しくご紹介できればと思います。お読みいただきありがとうございました。




ダヴィンチ

昨日の記事に、とてもうれしいコメントをいただきましたので、今日も張り切ってクイズを出題させて頂きたいと思います。本日は、「メモ魔」についてのクイズです。大変なメモ魔だったと言われている上の肖像画で知られるルネサンスを代表する万能の天才と呼ばれる人物は誰でしょう?

ア ミケランジェロ イ ラファエロ ウ レオナルド・ダ・ヴィンチ



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自習者が増えてきました♪

先日、西中の三年生がたくさん自習に来ていました。4月から新たにアルファに入ってくれた生徒も多く自習に来ていて本当に嬉しい限りです。「家にいると動画を見てしまうから」とか「親に言われたから」などと理由は様々といった感じでしたが、中間テスト対策の特別授業で毎日のように塾に来ている中で、更にプラスして自習に来るというのは、素晴らしい姿勢だと思います。


塾というのは、どうしても勉強を教わる場所と思われてしまいがちです。もちろん、授業というかたちで説明をして新しい知識を吸収してもらったり、分からないところ分かるようにしたり、というのは最も重要な役割ではあるのですが、それ以上に大切なのは勉強の仕方、もっと言うならば頑張り方をつかんでもらうことだとアルファでは考えています。

無人島

「授業で知識を増やす」というのは「無人島にいて食べるものが無い人に食べ物を与えること」に似ているかと思います。もちろん、意味はあるのですが、食べてしまえば終了です。それに対して「勉強の仕方をつかんでもらう」というのは「無人島にいて食べるものが無くて困っている人に魚の釣り方を教えること」に似ています。一度釣り方をつかんでもらえば、ずっと食べ物を手に入れることができるようになるということです。

勉強の仕方は、もちろん様々なタイプがいるので、やり方が分からない人には、出来るだけ細かくノウハウをレクチャーしますし、ライバルがいれば頑張れる人には、うまくライバル関係を設定します。何となくノンビリしてしまう人には、勉強時間や成果を可視化することでエンジンをかけてもらっています。偉そうに書いていますが、今でも試行錯誤です。しかし、良い動きがみられる喜びが大好きなので、これからも更に腕を磨いて、少しでも良い状況を増やしていきたいと思います!


今回は、無人島に関連したクイズです。イギリスの小説家デフォーの書いた無人島に漂着した主人公の苦労を描いた有名な小説はつぎのうちどれでしょう?

ア レ・ミゼラブル  イ 家なき子 ウ ロビンソン・クルーソー


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関連記事「お金の不思議」へはこちらからどうぞ。




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