進学塾アルファ狭山校 雑談
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美味しいウナギを食べるには

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先日、念願のうな重を頂きました。上の写真の通り適度に脂がのってとても美味しいうな重でした。暑い日が続いて多少夏バテ気味だったのですが、その疲れも吹き飛ぶ美味しさでした。約5000年前の縄文時代の遺跡からも発掘されるというほど日本人とは長い付き合いのうなぎですが、今のような蒲焼き(かばやき)としての食べ方が定着しはじめたのは江戸時代だそうです。さて、その蒲焼きについては「美味しいうなぎは注文を受けてからさばくので食べるまで時間がかかる」ということが言われます。お新香をつまみにお酒を飲んで待つのが粋だなどという話もあります。


さて、美味しいウナギを食べるのに「待つ」ことが大事になる場合があるというのは、勉強などで成果を出すのに待つことが重要になるというのと相通じるものがあるかもしれません。私は、以前に某大手通販サイトで買い物をした際に、最短お届けが「3日後」というのを見て一瞬「遅いな」と思ってしまったことがあります。ふと我に返って「いつの間にか、異常なスピードに慣れてしまっているな」と反省しました。考えてみると、世の中全体が少しせっかちになっているのか、結論・結果を速く求めようとする傾向が強まっているような気がします。もちろん、一生懸命努力して少しでも速く成果を出そうとすることは重要ではありますが、早急に結果を求めすぎるあまり折角良い方向に進んでいるのに、結果が出るのを待ちきれないというケースがあります。塾の場で具体的に言うならば、子どもが頑張っているのに親御さんが成果を焦りすぎて芽を摘んでしまうという場面です。幸い、多くの場合には状況を説明することで同じ視点に立っていただけますが、まれにわかって頂けず悔しい思いをすることもあります。そんな訳で、今度そういう危険性がある場面に出くわしたら「美味しいうなぎを食べるには待つのが大事」理論で説得してみようかな。などと今は考えています。(笑)お読みいただきありがとうございました。

本日は、うなぎの蒲焼きにまつわるクイズです。関東では、うなぎをさばく際に「腹開き」「背開き」のどちらが主流とされているでしょう?


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一点突破

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ラビュー



先日、西武鉄道の新型特急ラビューに乗りました。上の写真のように、窓が非常に大きいのが特徴です。ニュースで見た際や、以前に外観を見た際に「随分思い切った窓の大きさだなぁ」とは思ったのですが、実際に乗ってみるとそのインパクトは予想以上でした。足元まで窓が来ているので、今までに見たことが無いような角度の風景までが見えて、とても開放感がありました。ただし、駅で停車した際には、足元まで丸見えなのでちょっと恥ずかしいかもしれないなぁなどと思ってしまいました。(笑)


さて、新型の特急と言うことで座席などもリクライニングも含めてとても快適でしたが、やはり眺望を意味する「View(ビュー)」という名前を付けていることからもわかるように、風景を見やすい窓が最大の特徴で、他の会社の新型の特急と比べた場合に「眺めの良さに特化した一点突破」という印象を持ちました。先ほども書いた通りで、一点突破と言っても良いほどの大胆なデザインには、当然デメリットもあると思います。ですから、特にお客さんの様々な意見が表面化しやすい現代社会では、どうしても無難さを重視してしまう傾向もあるように思います。その点で、今回のようなチャレンジを私は個人的に評価したいと思いました。

なぜ、そんなことを思ったかというと、先日、勉強についての一点突破に関して考えさせられる出来事があったからです。割と最近アルファに入ってくれたある生徒が、今まで通知表で2以下しかとれなかった5教科のうち、社会を頑張って今回は3をとってきたのですが、担任の先生に通知表を渡される際に「社会だけ頑張っていてもダメだ。他の科目も頑張りなさい」と言われてしまったのです。頑張って成績を上げたことは一切ほめてもらえなかったのがショックだったようで、塾に来て通知表を見せてくれた際に「社会良かったね!」と声をかけると、学校での一件について話してくれました。担任の先生が言っていることはもちろん正論ではあるのですが、今回に関しては正直あまり評価できない対応だと私は思ってしまいました。私の経験上、それまで全体的に勉強から逃げてきたタイプの生徒が勉強に向き合う際にいきなり全教科同じように上がっていくことは珍しいと思うからです。逆に、まず「一点突破」的に得意教科を作り、そしてそれを他の教科に波及させていくのがセオリーと言えるように思います。という訳で、今回もそういった話をして気を取り直して頑張ってもらうことにしました。というお話でした。お読みいただきありがとうございました。


本日は、西武鉄道の特急に関するクイズです。これまでの西武鉄道の特急の愛称は「レッドアロー」と言いますが、「アロー」とは英語でどんな意味でしょう?


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願えばかなう!

昨日まで行われた狭山市の一大イベント入間川七夕祭りでは、狭山市内の小中学校の生徒全員分の願いが書かれた短冊が下の写真のように飾られます。せっかくなので、祭りの会場に行って、少し短冊を見てきました。

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小学生の短冊を見てみると、「プロ野球選手になりたい」とか「サッカー選手になりたい」「パティシエになりたい」などの将来の夢が書いてあるものも多く、昔とあまり変わらなくて微笑ましいなぁとホッとしたのですが、時代を反映してか、「メジャーリーグでプレーしたい」とか「スペインリーグでプレーしたい」などという短冊もあって、子どもたちの夢も国際化しているのだなぁなどと思ってしまいました。中学生の方は、部活のことを書いてあったり、「お金がほしい」などという願いがあったりなどというのを見て「これは一・二年生かな?」などと思いながら見ていると、おそらく中3生と思われる短冊は「〇〇高校に行きたい」とか「成績があがりますように」などと急に現実的になってくるのが面白く思われました。(笑)と同時に、この願いをかなえる責任があるぞ、と気合が入りました。


アルファでは、定期テストの前や、入試前などに目標を書いてもらって、それを貼りだして常に意識してもらうということをしています。やはり、目標を持って強く願うということがとても大きな力を持つと思うからです。日本では昔から「言霊(ことだま)」という考え方があります。言葉にはそれを実現する力があるという考えです。もちろん、例外や限界もあるかもしれませんが、単なる迷信や精神論だとして片づけてしまうのは、もったいないと思います。私は、この仕事をしていて、実際に多くの生徒が、強く願うことで最初は周りの人に笑われていたような願いを実現してきたのを見ています。もちろん、言葉にするだけで何の努力もしないというのは、話になりませんが、これからも多くの生徒が願いを実現できるように自分自身も強い気持ちをもって頑張りたいと改めて思わせてくれた七夕の短冊に感謝したいと思います。


本日は、言霊に関連したクイズです。日本では、言霊の考えに基づいて「し」がつく言葉を「死」につながるので縁起が悪いと考えて言い換えることがあります。「箸(はし)」を言い換えた言葉はなんでしょう?(割りばしなどにかいてありますね。)


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入間川七夕祭り

今日と明日の二日間、狭山市の一大行事である入間川七夕祭りが行われます。神奈川県平塚(ひらつか)市と千葉県茂原(もばら)市の七夕祭りと並び「関東三大七夕祭り」と呼ばれています。その歴史は仙台の七夕祭りに次ぐ古さで、江戸時代までさかのぼると言われています。狭山市駅の西口駅前から1キロ以上にわたって七夕飾りが飾られて、露店なども立ち並ぶ賑やかなお祭りです。祭りの間は、車両が通行止めになった道路の上に丸太を使って真上から飾りを垂らす、矢来(やらい)飾りと呼ばれる七夕飾りをかき分けながら歩くのが醍醐味です。

七夕

生徒たちに聞いてみてもほとんどがお祭りに行くと言っていました。やはり、歩きながら露店の食べ物を買って食べたりするのが楽しみのようです。他にも、お化け屋敷や射的など、懐かしい定番のお楽しみも人気のようです。もちろん、この二日間は塾もお休みにさせてもらって、(生徒も私たちも)リフレッシュする期間としています。初日の今日は、2000発以上の花火が入間川の河川敷で打ち上げられます。


さて、七夕は天の川の両側に離れてしまった牽牛星(ケンギュウセイ=ひこぼし)と織女星(ショクジョセイ=おりひめ)が旧暦(きゅうれき=昔のカレンダー)の7月7日にだけ出会えるという伝説にちなんだ中国の七夕(シチセキ)という行事と、棚機(たなばた)という織り機を使って乙女(おとめ)が織った布を供えるという日本の棚機(たなばた)という行事が合体して成立したと言われています。中国の七夕(シチセキ)と日本の棚機(たなばた)が合体したため「七夕」と書いて「たなばた」と読む熟字訓(じゅくじくん)になっています。また、もともと旧暦の7月7日に行われていた行事なので、それをそのまま同じ日付の新暦(しんれき=現在使われている太陽暦)の7月7日に七夕を祝う地域と、旧暦の7月7日の時期に近い真夏の8月に七夕を祝う地域があるそうです。暑い時期ですので、熱中症に気を付けながら楽しい時間を過ごしてもらいたいと思います。


本日は、七夕にちなんだクイズです。彦星にあたる星は、ワシ座のアルタイルですが、では織姫にあたる星は、こと座の何という星でしょう?

ア ベガ  イ シリウス ウ アンタレス


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土用の丑の日

今日は土用の丑の日です。今日は偶然にも土曜日なので、「土曜」の丑の日だと思っている生徒がいつも以上に多くなってしまいました。(ちなみに今日のクラスでは7人中5人がウナギが好きで、2人はそれほど好きではないということでした。)「土用」というのは、立春、立夏、立秋、立冬前の18日間を指します。つまり、次の季節が始まる直前の期間ということです。中国から伝わった季節の区分法である二十四節気(にじゅうしせっき)を補う雑節(ざっせつ)の一つです。なぜ「土用」と言うかというと、中国の陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)で全ての事柄を木火土金水に区分した際に、春=木、夏=火、秋=金、冬=水になり、あまった土の気を季節の変わり目の気と考えたためだそうです。ですから、実は「土用」は四季それぞれにあるのですが、日本では夏の土用が梅雨明けの暑さが厳しい時期にあたるので、高温多湿の日本の気候において注意すべき時期に当たることから、夏の土用が注目されるようになったようです。

うなぎ

「丑の日」の方は、十二支を順番にそれぞれの日に割り当てていく風習に由来します。12日で一巡し、土用は上で書いたように18日間あるので、年によっては夏の土用の期間に丑の日が二回あることになります。この場合、それぞれを「一の丑」「二の丑」などと呼びます。土用の丑の日には、丑の「う」にちなんで、「梅干し」「うどん」「うり」などの「う」のつく食べ物を食べて夏バテを予防するという風習があります。もちろん、一番有名な「う」のつく丑の日の食べ物のは「うなぎ」ですね。奈良時代の歌集、「万葉集(まんようしゅう)」に大伴家持(おおとものやかもち)が痩せこけた知人の夏痩せ防止にうなぎを勧める歌があります。「石麻呂(いしまろ)に 我れ物申す 夏痩せに よしといふものぞ 鰻(むなぎ)捕りめせ」という歌です。奈良時代から、ウナギが栄養のある食べ物と考えられていたのが面白いですね。ちなみに、この歌では「むなぎ」と書いてありますが、実はウナギの胸の部分が黄色がかっているところから「胸黄(むなぎ)」という名前になったという説があります。そして、なんと現在でも養殖物のウナギは腹側が白いのに対して、天然物は腹側が黄色い、いわば「胸黄」になっていることが多いのでそこで養殖と天然を見分けることもあるのだそうです。


小学校四年生の国語の教科書で「ウナギのなぞを追って」という説明文が出てきます。2009年の5月に世界で初めて天然のウナギ卵をマリアナ沖で採取し、産卵地点の特定に成功した東京大学名誉教授の塚本 勝巳(つかもとかつみ)先生が書いた文章です。塚本先生をはじめとする多くの研究者の努力の結果、謎が多いウナギの生態について多くの発見がありましたが、しかし2014年には絶滅危惧種に選定されるなど、ウナギを取り巻く環境は厳しいものがあります。つい先日も、環境省が「食品ロスにならないように大事にいただきましょう。食べる方はできるだけ予約して、季節の行事を楽しみましょう!」というツイートをして炎上騒ぎになっていましたが、塚本先生も「銀ウナギは全面禁漁、黄ウナギの漁獲も控えて。シラスウナギの採捕制限の強化も必要です。だけど、ウナギを全く食べないのでは食文化が消えてしまう。僕らの研究の意義も半減です。だからしばらくは、“ハレの日”のごちそうとして大切に味わうのはどうでしょう」とおっしゃていますので、ウナギ好きの私としては、大切に味わうことにしたいと思います。と言いつつも、やはりなかなか良いお値段なので、今日か明日あたり売れ残りのタイムセールを狙って資源保護に努めたいと思います。(笑)


本日はウナギに関するクイズです。ウナギは生育環境などで性別が決まりますが、養殖のウナギのほとんどがなる性別はオス・メスどちらでしょう?


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